こんにちは!
G♡Iこども体育くらぶの、きなこリーダーです🐤
最近は大雨がつづき、きなこリーダーはなかなか外に出られません(´-`*)
みなさまはどうお過ごしでしょうか?^^
今日は、ブログにG♡Iこども体育くらぶが大切にしている『2つのチカラ』について書いてみました!
ただのカラダを鍛えるだけではないんですよ(*^▽^*)
お母さんお父さん方に、ぜひ知っておいていただきたい内容です!
また、この2つのチカラを身に着けるために、
大人が知っておくべきポイントを学んでいただく勉強会を開催します!
詳しくはこちらをご覧ください!
「子どもの生きる力を育む」ちちはは勉強会について☀
こどもたちは、さまざまな環境の中で、遊びの経験をし、楽しみながら学んでいきます。
そのため、おとなは『環境』を用意することがとても大切です。
G♡Iの教室も、ひとつの『環境』といえます。遊んでいるように見えて、狙った運動や心と体の発達をリードしているんです!
教室中のプログラムや、進行の仕方も、今日ご紹介する、『2つチカラ』を育てられるように工夫して行っています。
その2つのチカラとは、
①環境に適応する力
②社会に適応する力
です!
G♡Iは、ただのカラダをつくる運動だけではないんですよ(*^▽^*)
一つずつご紹介していきますね。
①環境に適応する力
こちらは、例えばどんな内容かというと、、、
・自分のカラダのサイズを知る
くぐる、わたる、のぼる、ぶらさがるなどの経験を通して、
こどもたちは自分のカラダの大きさを学んでいきます。
くぐるときはこういう体の使い方をしたら、頭がぶつかるんだ、おしりがあたるんだ、というふに。
わたるとき、この歩幅だとたりないから大きく足を出そう、というふうに。
こういった経験の中で、うまくできなかった失敗体験、できたときの成功体験、を積み重ねて学んでいきます!
自分のカラダのサイズを把握している子ほど、環境(道路や階段など、またはスポーツ)に対しても、上手に動くことができます✨
②社会に適応する力
社会性とは、例えば以下のような場面です!(^^)!
・教室の始まりから終わりまでに関わる人との集団行動
教室開始時間になったら並ぶ、あいさつをする、
お茶を飲む時間になったら飲む
リーダーのお話を座って聞く、
教室に付いたら、靴を脱ぐ、スタンプを押す
これらを、お友達もいる中、ルールの範囲で行うことで集団としての中にいる『自分』を培います!😊
・運動中のコミュニケーション
伝え方がわからないと、最初は黙ったままの子、
泣いたり、手を出したりで表現する子、たくさんいます。
だけど、友達同士の中で感情的な出来事をきっかけに表現できてくるようになります。
並ぶ場所はどこ?と声をかけあったり、
勝負であればチームの中で順番を決めたり、作戦を話し合ったり、
幼児クラス、小学生クラスとそれぞれの集団行動の中で
コミュニケーションをとる機会がたくさんあります!
その中で、周りとの価値観を学んだり、発言することの自信を得ることができます💪
・順番を待つ
やりたいこと、ほしいものを目の前にしたときこそ、
やりたいから、待つ、といったことが出来るようになります。
G♡Iでも、順番を待つ機会はたくさんあり、たとえばのぼり棒を上るときも待ちますし、
順番を待ち、実際に手に入れたとき、その運動を行う際の集中力もしっかり身についています🌼
いかがでしたか?
G♡Iで育てられる『2つのチカラ』をご紹介しました。
これらは、G♡I以外の環境でも必要とされる力で、
これからこどもたちが成長して生きていくうえでとても重要なことです!!
つまり、冒頭でお伝えしたとおり「環境」を用意することがとても大切です。
家や外でも、こどもたちにとっては常に学びの場となります。
環境をつくることができるのはおとなです。
だからこそ、こういった内容をわたしたちおとなが、勉強していく必要があると、考えます!!
そんな想いで、8月28日には、講師をお呼びして勉強会を開催しますので、再度ご案内させてください!!!
詳しく学びたい方はぜひ、リアルでのご参加をお待ちしています。
こどもに成長してもらうための環境の用意の仕方のコツ、意味を学ぶことができます。
G♡Iにくるこどもたちが、通うたびにヒトとしての成長していく姿をみられるのが、私の楽しみです♡
でもきっと、G♡Iの環境だけでは足りないので、ぜひ普段からこどもたちの環境づくりに
取り入れていただきたいので環境選びの参考にしてみてください。
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