いつも読んでいただき
ありがとうございます
こどもからだあそびコーディネーターの
せいこリーダーです
さて前回担当した記事の
つづきになります
私たちには
子どもたちに身につけてもらいたい 3つのちから
があります
ふたつめは
たのしむこころ
です
子どもは楽しいことがだいすき
でも
よく聞くセリフ
「つかれた~」
「めんどくさ~い」
でも 本当は
別に疲れたわけでも
なんでもなくて
そこにワクワクがないんですよね
子どもがワクワクするのって
ちょっと危なっかしいもの
できるかできないかすれすれのチャレンジ
みたいなl場面
お父さんお母さんも
記憶に残ってるのは
そんな思い出が多いんじゃないかな
教室ではそんな環境をつくったり
課題も出したりします
普段の遊びのヒントになるように
遊びを提案します
このご時世
色んなワークショップがあり
遊びがあり ゲームもあり
「楽しいこと」を与えてもらえる
場所も機会もあふれています
刺激が強すぎると
麻痺します
次はもっと とか
今度は何 とか
与えてもらえる楽しさを
どんどん求めていきます
ある程度
お金も必要になってきます
「たのしむこころ」
は
「想像力」「発想力」
だとおもっています
遊びを生み出すことも
きっと子どもにとっては
お茶の子さいさい
その環境が
今は少なかったり
限られていたり
だからこそ
どんな場面に出会っても
そこからどうするか
ここをどう切り抜けるか
楽しみながら
自分の道を
軽やかに歩いてほしい
私たちが触れ合うのは
教室で会う
ほんの一時間
それでも
一方的に与えるのではなく
一緒に作り上げる瞬間も持ちながら
それぞれの子の
それぞれの楽しみ方
が引き出せたら
最高に幸せだなんだな
今のこの環境で
目いっぱい 遊ぼう
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