いつもお読みいただき
ありがとうございます
こどもからだあそびコーディネーターの
せいこリーダーです
先日娘がけがをして
念のため形成外科を受診しました
傷はそれほど深くなく
経過観察となりました
しかし活発な年齢のお子様がいる家庭では
いつ起こってもおかしくない
色んな怪我や病気
そんなとっさの時に
覚えておくとよい処置があります
それが
RICE(ライス)処置
これはケガ人が出たとき、病院にかかるまでの間
損傷を最小限にとどめるためにおこなう
応急処置のことをいいます。
①Rest(休む)
出血や損傷を防ぐために
安静にします
②Ice(冷やす)
氷で冷やします。
③Compression(圧迫)
内出血や腫れを防ぐために
テーピングやタオル、包帯
などでで押さえます
④Elevation(挙上)
怪我をした部分を心臓より高くします
要は怪我をしたら
休んで冷やす
これをするだけでも
回復までにかかる時間が
変わってきます
もちろん病院にかからなくてはならない
緊急性のある場合もありますが
この応急処置をしっていると
少しだけ余裕も持てます
RICE(ライス)処置で検索すると
たくさん出てきますので
是非参考になさってみてくださいね
子どもに怪我は付きものだし
小さなけがは
将来の大きなけがを防ぐ経験になります
まだ身体の柔らかく
好奇心旺盛な子ども時代は
心の赴くままに
活動してほしい
そばにいる人たちが
もしもの時の処置ができたら
子どもたちはも安心して
冒険にでることができますね
そしてお父さんお母さんは
両手を広げて
その冒険を見守ることができる
たくさん遊んでね
秋のちちはは勉強会
開催します
日時: 11月27日 10:00~12:00
場所: 宇品海岸集会所
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定員: 20名
料金: 一般 ¥2,160
ご紹介の方 ¥1,620
GIメンバー ¥1,080
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