いつもお読みいただき
ありがとうございます
こどもからだあそびコーディネーターの
せいこリーダーです
先日子どもをつれて
お絵かきにいってきました
いろいろやったのですが
その一つが
ひたすら まる○を描く
どんなまるでもよくて
おもいつくままに
思うようにかきました
↑
小学生になると
○をくっつけて
何かにしようとする
↑
幼児は夢中になって
ほんとひたすらに
まる をかいていました
↑
未就園児は興味のあること
目にしたものをまねたり
自分と紙に浮かぶ絵と対話する感じでした
それぞれでとてもおもしろかったのですが
うちの末っ子は普段お絵かきなんて
まったくしません
ついでにはさみも使いませんし
お箸だって使えません
手先は器用な方ではありません
反対に長女は
一歳のころから
お箸を上手につかっておりました
あの子ができているのに
うちの子は…と思いがちですが
手先の器用さは
身体がしっかり作られたら
自然と身についてきます
人間の身体は
まずは中心から
そして末端へと発達していきます
手足をつなげている
身体の真ん中がしっかりすれば
徐々に指先の巧緻性がついてきます
最近は早期教育や知育おもちゃ
など 手先の器用さ=頭の良さ
みたいに見えてしまいますが…
ぶっぶー
手先の器用さを身に着けたければ
まずは身体をしっかり動かす
粗大運動たくさんすることです
その子その子で興味のあることも
得意も 嫌いも 全部違います
でもきっと
お父さんやお母さんといっしょなら
身体を動かして遊ぶこと
大好きです
身近な人が楽しそうに遊ぶ姿をみて
遊ぶこと、身体を動かすことの
楽しさを知っていきます
そして だんだん
しっかり座ることができて
指先の動きに集中できるようになりますよ~
さて 明日はレクトに登場します
お近くの方 お時間ありましたら
是非お越しくださいませ
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