指導方針と狙い

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【指導方針と狙い】

目指す「3つのチカラ」

体育プログラムを通して、3つのチカラを身につけていくことを目標にしています。この3つのチカラは長い人生において、とても大切であると考えています。強いからだと楽しむこころを持っていれば、どんなときでも、どんなことでも、どんどんチャレンジして自分自身を磨き上げていけるはずです。一度きりの人生、その瞬間の今を全力で楽しんで頑張れるためにも、この3つのチカラの礎を身につけていきます。

 

 

 

 

思うように動かせるケガをしないからだ

 

何をするにしても、自分の体が思ったように操作できなければ、

うまく出来ずに失敗体験ばかりになってしまいます。

そうすると楽しめることが出来なくなり、体だけではなく、

心の成長も促せなくなります。 
そうならないためにも、体育プログラムを発展させながら、

体幹と手足を協調させて思い通りに動ける体をつくり、

より巧みで行動な動きを習得するベースをつくる!

そのための土台となる体幹(コア)の力をつけていきます! 
  
どんなことでも取り組める体を手に入れよう! 
「まっすぐ歩いたり、走ったりする」 
「モノにぶつからないよう上手に進む」 
「しゃきっとまっすぐ立つ」 
「スポーツの上達につなげる」

 

 

 

わくわくする素直な気持ちで協調性を磨く

 

思いっきり笑い、思いっきり体を動かし、わくわくする気持ちで子どもが本来あるべき姿で過ごせる時間を、たくさんの友だちと共有し、

楽しむ心を培います。 
単に運動をするということではなく「遊びの中」に狙った成果を引き出す教室づくりを行います。
また、普段はなかなか経験できないような体の使い方を通して、

運動することの楽しさを体験してもらい、ポジティブな感情を磨きます。友だちと一緒に遊び感覚の運動で、めいっぱいの楽しさを体感しながら、集団の協調性も高めます! 
いつも笑顔で何事も楽しめるポジティブな心の土台を育みます。

それが成長してく中で、きっと役に立ち、人としての成長を促してくれます! 
  
苦しいよりも ”楽しい” 方がぐんぐん伸びる! 
「楽しかったね~!」 
「また行きたい!」 
「次はいつあるの?」 
「思いっきり遊んだね~!」

 

 

 

可能性を信じ何事もあきらめず挑戦する気持ち

 

自分の限界に挑戦しながら、階段をひとつずつ登っていくように出来ることをどんどん増やしていきます。小さな成功体験と小さな失敗体験を交互に体験できるよう、体育プログラムの中に様々な課題をつくってチャレンジしていきます。 
遊びながらその課題に思いっきりチャレンジしていきながら、

立ち向かっていく心の強さを磨いていきます。 
自分のことが大好きになり、自分の力を信じ、諦めない軸を身につけ、未来を自分自身で切り開くチャレンジ力は、

生きる力に直結していくはずです! 
  
色々なものに興味を持ちアクティブに! 
「こんなことがんばったよ!」 
「今日はあんなことができるようになった!」 
「もっと上手になりたいな~」 
「おうちで練習して、次はもっとがんばる!」

 


【指導方針】

当くらぶでは、教室で子どもたちの指導を行うにあたっての方針があります。
これらの方針は全て「子どもたちの未来のため」として定めています。子どもが子どもらしく健やかに成長していくため、必要であると考えており、体と心の両面から様々な経験を積んでいくために重要だと考えています。
これらの方針を理解していただき、ご入会いただくようお願いいたします。

基本方針

  • 子どもの世界への大人の介入は最小限にします
  • 子どもの自主性を大切に指導にあたります
  • 達成した喜びと難しかった悔しさを提供します
  • 出来ることをより伸ばしていきます
  • 出来ないことへ取り組む意欲を育てます
  • のびのびと運動を行うため基本は預かり型とします

 

具体的方針

  1. 最初と最後は大きな声であいさつします
  2. 礼儀作法のため靴や荷物の整理整頓を指示します
  3. コミュニケーション力を高めるため、目を見て話をします
  4. 親密性と信頼性を深めるため名前を呼び捨てにすることがあります
  5. チャレンジ精神を養うため勝敗や順位をつけることがあります
  6. 自立した成長のため子どもがやることをある程度見守ります
  7. 社会性や協調性を磨くため、悪いことをしたときは叱ります
  8. 強い心を身につけるため、最後までやり抜くサポートをします
  9. 教室に入りにくい場合は、無理に引き込まず自ら入りたくなるようサポートします
  10. けんかが起きた場合は、無理な仲裁を行わずお互いの意見を尊重し解決へ導きます
  11. 輪と和を創るため全ての子どもたちに平等に接することを行います

 

 

 

 
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