こどもたちは運動用動作でOK

こんにちは
白いご飯だいすきハナリーダーです☆


最近の
こどもたちは習い事がたくさんあります!
週7とかで習い事だったり
5つの習い事をまわしていたりと
かなりハードに動いていますが
そんな中でも
・サッカー
・野球
・水泳
などが大半をしめています。

公園などでも
遊んでいる様子を見ると
何かを投げている動作が一番多いと感じましたが
普段、お子様と遊ぶときに
どうやってお母さんお父さんは子どもたちに声をかけて遊んでいますか?

「もっと手を挙げて!」
「もっと腰から回して」
「もっと大きく手を回して」

などと詳しく野球のピッチャーのようなイメージで
教えていませんか????


実は
小学生までは
動き方の正解はなく、
投げ方などは教えない方がいいのです。

なぜかというと・・・・


子どもたちはそもそも骨格的にもまだ未完成の状態で
大人のミニチュアではないです。
なのできれいに投げること自体が無理なのです。

そもそもスポーツは
大人のために作られたものであり
こどもたちのために作られたものではないです。


なので子どもたちに教える時には
「もっと遠くに投げて}
「もっと早く投げて」

などと抽象度の高い指導でOKなのです。

投げるよう動作

これで十分なので
もしうまくいかないときには
無意識にこどもたちは
「どうやったらうまく投げれるかな・・・」と
考えます。

そこを大人が一から教えると

そういう投げ方しかできなくなります。

小学生までの運動用動作は
きほん答えはないので
なんでもいいのです!

ここをもっとたくさんの保護者の方に知っていただきたいです(*´▽`*)

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