スポーツしてるだけでは運動不足!?

こんにちは!
G♡Iこども体育くらぶのほのリーダーです🎄

今年はよく雪が降りますね⛄
子どもたちにはたくさん外で雪遊びしてもらいたいです!

最近「3歳からサッカーをしています」「1歳半からスイミングスクールに通っています」
といったご家庭が多いです。
子どもにとって良い刺激になると思います✨

しかし、『うちの子はスポーツを習っていて、運動たくさんしているから大丈夫』
これは果たして本当にそうでしょうか??

目次

スポーツと運動の違い

スポーツは、サッカーや野球、陸上など
一定のルールがある上で行うもの。

無料ベクター サッカー、バレーボール、野球、ラグビー用具

ルールの中で競技の中身に沿った体の使い方をしていきます。

運動は体を動かすこと全般のこと。

G♡Iでいう運動は、自分の身一つで体を動かしたり、
環境に合わせたり道具を扱う場合でもルールはありません。

木登り
縁石を落ちないように渡る
鬼ごっこ

などの遊びは
スポーツのように一定の体の使い方ではなく、
全身色んな使い方をしながら行う運動になります。

スポーツ上達のために運動が必要!?

小6バスケ少女
👧「この前捻挫しました。あと腰が痛いです。」

中2サッカー少年
👦「膝が痛いです。病院でオスグッドって言われました。」

バリバリスポーツマンの二人のお話
この子たちはそれぞれ、年中さん・小2からスポーツを始め、週6で練習があるそうです。

ケガをする中高生アスリートは後を絶ちません😢

スポーツの練習は、同じような動きを反復して行うため
体の使い方が偏ることでケガが起こりますくなります。

例えば針金を想像してみてください

強く見える針金でも、同じところをずっと曲げ伸ばししていると・・・
ぽきっといってしまいます⚡

このようなことが人の体にも起こりうるということです!

じゃあスポーツしたらダメなの!?
というと、そうではありません!
(本格的にスポーツを始めるのは小学4年生以降がおすすめ)

同じ練習でもケガをしない子はいます。

それが、運動をしているか(してきたか)どうかです。

運動をしている子は、体の使い方に多様性が出てきます。

多様性が上がると急な動作に難なく反応出来たり、体の使い方に偏りがなくなることで負担が減ります。

体の使い方に多様性があるとスポーツの中のどんな動きも対応できるようになるし
ケガをしないということは思いっきり練習もできるわけで

スポーツもより上達しやすくなります✨

まとめ

幼児期・小学生の運動経験は

今その瞬間だけでなく
未来の子どもの可能性を拡げることにつながります

G♡Iの体育教室では楽しく色んな運動刺激と経験を得られるような
プログラムを準備して待ってまーす🎶

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