赤ちゃんからできる運動能力向上には、ハイハイをたくさんできる〇〇が大切です!

こんにちは!運動大好き、きなこリーダーです。
私の日曜日の休日は、一日中運動して過ごしています。
年齢を重ねても、思ったように動ける自分でいることが、とても楽しく感じます!

これって、幼児でも、小学生でも、中学生、高校生、社会人、高齢者でも
おんなじではないかと思います。
運動レベルは、それぞれの年齢に沿ったものがあると思いますが
こんな風に動きたい!思ったように体が動くのは
スポーツはもちろん、日常生活や趣味や遊びのなかでの楽しさに繋がり、
モチベーションになると思います。

思ったように動く

というのは、幼児、小学生で具体的にいうと

「高く跳びたい」
「速く走りたい」
「あそこまでボールを投げたい」
「あのボールをキャッチしたい」

といった風に、スポーツに必要な動作などで
考えて狙った成果を自分でコントロールしてだす、といったことです。

 

ハイハイはどのくらいしていましたか?

思ったように体を動かすためには、幼児期(2~6才)の運動経験はとても重要になります。
そのひとつの運動として、赤ちゃんの頃にハイハイをどのくらい経験していたかがひとつ、重要となります。

しかし、ハイハイを赤ちゃんの頃にたくさんしてもらうためには

「環境」です!!!!

このブログで伝えたいタイトル○○の答えとは「環境」です。
たとえば、赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの間に、
ずーっと抱っこしている時間が長いと、ハイハイをする時間が少なくなります。
床で行うため、モノが多くハイハイをするスペースがない床だと、できません。

なるべく床におろしてあげることが、赤ちゃんの運動になります。
手に届くものを片付け、遠ざけるとハイハイの回数や距離が増えます。

こんな風に、環境をつくってあげることで
運動の量が増え、ハイハイを引き出す工夫ができます。

ハイハイとは、四つ這いの動きのため、
肩回りの安定性、手首の柔軟性、股関節の動きがよくなる、
背骨がくねくねやわらかくなる、体幹が強くなる
たくさんのいいことがあります!

赤ちゃんが立ち上がってからでも遅くありません。
幼児期、小学生でもまだまだリカバリーができます。

 

G♡Iのクラスでは、幼児クラス向け、小学生クラス向けに
ハイハイ(よつばい)の動きを使った運動遊びを取り入れています。

 

 

こういったところも、ひとつの環境です。
赤ちゃんにどのような環境を用意するかで、運動経験値がかわってきます。
この時期の運動量が将来の運動能力へと、つまり、思い通りに動かせる体に繋がっていきます!

赤ちゃんにはハイハイができる環境を整備、
立ち上がったあとのこどもには、おうち遊びでの工夫や、自然の環境での遊び、
習い事として体幹づくりの教室G♡Iなどの環境へ!

 

環境を用意してあげることが大切です。

 


ぜひ、お子様の運動能力を高めたい!というお母さまは
参考にしてください。

 

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